2015年度助成団体
過去の都内助成団体
過去のアジア助成団体
助成先団体からのおしらせ
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2016年2月27日(土)に開催された公開選考会で、2015年度の助成団体が決定しました。団体名と助成対象事業については、下記一覧をご覧ください。
2015年度都内草の根助成(最大50万円×単年度助成)
団体名 |
概要 |
助成金額 |
がんノート |
「がん経験者の情報を今、闘病中のあなたへ」をコンセプトに、がん経験者の情報を都内で公開生放送し、その様子をインターネット上で発信している。情報の提供と同時に、生放送のコメント欄等で交流を図っている。
助成事業:病気の経験者にインタビューし、それを生放送(双方向コミュニケーション)する |
50万円 |
くにたち夢ファーム
Jikka |
困難を抱える女性たちに、まず安全安心なステップハウスを提供。そして自立に向けた準備を孤立せずに行えるよう、エンパワメントのための多様なサポートを行う。
助成事業:施設の運営と広報活動など |
50万円 |
NPO法人 PIECES
(登記準備中) |
地域を拠点に子どもたちとつながり、ニーズを汲み取り、地域の大人を巻き込みながら子どもが学べる環境を提供。
助成事業:子どもと年齢の近い若者を「コミュニティユースワーカー」として育成、仕組みをつくる |
49.4万円 |
NPO法人
ルーツ・ユアセルフ |
ストレス関連疾患当事者が、実際に農地で作業を体験する。また、販売することも計画。この取組みについて、当事者による講演会を開催。
助成事業:当事者による農業活動及び農業体験プログラムの実施、講演会活動 |
50万円 |
NPO法人
アピュイ |
発達障害児や低所得・生活困窮家庭に育つ子どもたちで、読み書き障害や学習に遅れのある者に対する学習支援や居場所づくり活動を行う。
助成事業:発達障害児、生活困窮家庭の児童等への学習支援及び居場所づくり事業 |
48万円 |
NPO法人
世田谷みんなのエネルギー |
身の回りの自然環境を探って、どのように活用できるかの体験型ワークショップを定期的に行うとともに、それをパッケージ化/マニュアル化して、他の団体でも実施できることを目指す。
助成事業:環境エネルギーまちづくり体験ワークショップのパッケージ化 |
50万円 |
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アジア草の根助成(最大50万円×2年継続を基本)
団体名 |
概要 |
助成金額 |
日本・バングラデシュ
文化交流会 |
学校給食制度のないバングラデシュで、農村の子供たちの栄養改善を目指し、公立学校での地産地消の大豆を使った栄養バランスのよい学校給食を提供するモデル事業を実施している。その地域における自立を段階的に実現する。
助成事業:住民参加による、持続可能な大豆入り学校給食の継続を支援 |
50万円 |
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アジア草の根助成(継続)
団体名 |
概要 |
助成金額 |
NPO法人
APLA(アプラ) |
フィリピン・ネグロス島の農民学校を卒業した若者たちが、技術を持った農民として、地域の中で循環農業を普及していく人材となるよう育成する活動を支援。
助成事業:農業をスタートさせるための子豚とその餌代をサポートする基金の設立 |
50万円 |
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