助成金の申請

2025年度 応募要項

【助成金】
・1団体に対して上限50万円(都内・アジア共通)
・総額300万円(都内)
・総額50万円(アジア)
※ アジア助成は、原則として2年間継続して助成します。2年目の継続団体には、別
途助成額が計上されています。

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スケジュール

【申込み方法】
・申請:2025年9月29日(月)~10月27日(月)
※ 公募を申請した団体に、個別に応募要項、応募用紙等を送付します。
※ 締切間際は混雑により応募用紙発行が遅れることもありますのでお早目の申請を
お願いします。
・応募締切:2025年11月4日(火)郵送の場合消印有効/メールの場合23:59分
まで
・書類選考:2025年12月を予定
・公開選考会:2026年2月21日(土)午後(予定)

申請は下記からお願いします。
https://citizensfund-grand.org/contact

よくあるご質問

質問

「都内草の根助成」の対象は、どんな団体なのですか。

答え

「都内草の根助成」は、東京都内で活動をしている市民団体を対象としています。応募対象については分野を限定しません。また団体の規模、活動歴、構成員の国籍なども応募の条件としません。ただし、営利目的の団体、自立した活動ができると考えられる団体、前年度の助成団体については対象となりません。

質問

「アジア草の根助成」の対象は、どんな団体なのですか。

答え

「アジア草の根助成」は、アジア諸国・地域の市民活動を応援する日本の市民団体に助成します。応募対象については分野を限定しません。また団体の規模、活動歴、構成員の国籍なども応募の条件としません。ただし、営利目的の団体、自立した活動ができると考えられる団体、継続を除く前年度の助成団体については対象となりません。
対象となる国が、アジアに入るか不明の場合はお問合わせください。

質問

助成の対象となる費用には、どのようなものがありますか。

答え

助成の対象となる費用は、経常的な運営費の一部(会議費、交通費、講師謝礼、資料購入費、臨時的な人件費の一部など)や、事業立ち上げのための費用(人件費の一部、広報費、事務備品経費、事務所賃貸料の一部など)と、幅広い内容で可能となっています。ただし営利に供する費用は対象となりません。

質問

助成の金額はどのくらいですか。また複数回受けることはできますか。

答え

助成金額の上限は、「都内草の根助成」「アジア草の根助成」ともに50万円です。「都内草の根助成」は、複数の団体に単年度助成を行っています。「アジア草の根助成」は、単年度では成果が出しにくいという性質から1団体に対する2年間の継続助成を基本としています。
また前年度の助成団体については選考の対象となりませんが、それ以降について以前の助成団体も選考対象となります。

質問

選考の基準は、どのようなものですか。

答え

以下の内容を選考のための基本的な視点としています。「社会貢献性」、「自主性」、「公開性」、「先駆性」、「継続性」、「発展性」、「地域コミュニティ」、「資金調達の困難性」、「事業実施能力」
また「草の根」という名称のように、比較的大きな団体やプロジェクトではなく、小規模で将来に向けた可能性が感じられる団体に対して、助成が行われやすい傾向があります。

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