★「草の根市民基金・ぐらん」30 周年記念フォーラムの開催★

「草の根市民基金・ぐらん」は、1989 年に生活クラブ生活協同組合が「もうひとつのノーベル賞」として知られる「ライト・ライブリーフッド賞」を受賞したのを契機に、生活クラブ生協・東京が 1994 年に設立し、その取組みを開始しました。

その活動も本年で30 年を迎え、多くの市民活動団体への助成事業を通じて、資金的な支援だけではなく市民活動団体の取組みから多くのことを学びました。

活動の 30 周年を記念してフォーラムを開催します。フォーラムでは、「草の根市民基金・ぐらん」をはじめ、その後生活クラブ及び運動グループによる複数の基金・助成事業等が開始され、資金循環の取組みがすすめられてきており、その取組みを振返り、今後の事業活動を考える機会としたいと思います。

【テーマ】市民活動を支える活動資金のつくり方・使い方

―生活クラブ・東京＋運動グループによる助成事業の取組みから

【日 程】2024 年 10 月 19 日（土）13 時 00 分～16 時 30 分

【会場・方法】生活クラブ館地下スペース（小田急線経堂駅徒歩3分）+オンライン

（Zoom）配信併用

【プログラム（予定）】

【報   告】草の根市民基金・ぐらんのあゆみ ―30 年の記録

【第1部】基調講演：山口 郁子さん（一般社団法人全国労働金庫協会）

【第2部】活動報告：「草の根市民基金・ぐらん」、「子ども基金」、「インクルファンド」、「コミュニティ活動応援基金（ACT）」、「東京ワーカーズ・コレクティブ支援基金 」などの取組みと成果など

【第3部】ディスカッション：基調講演登壇者、活動報告者、ほか

【主催・共催】草の根市民基金・ぐらん運営委員会、生活クラブ生協・東京、NPO 法人まちぽっと

【協 力】インクルーシブ事業連合、アビリティクラブたすけあい（ ACT）、コネクト推進機構、など

【事務局】NPO 法人まちぽっと、生活クラブ生協・東京

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